リオ五輪出場を目指す手倉森監督「日本サッカーの将来性を高めるために」《年間スケジュール発表会見》

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▽日本サッカー協会(JFA)は24日、各カテゴリの日本代表の2016年における年間スケジュールと強化方針を発表。各代表チームの強化方針や、2016年に開催する各代表の試合日程や会場などを明らかにした。

▽現在、石垣島でトレーニングキャンプを行っているU-23日本代表の手倉森誠監督はビデオメッセージで登場し、来年1月にカタールで行われるリオ五輪の最終予選を兼ねたAFC U-23選手権に向けた意気込みを語った。

手倉森誠監督(U-23日本代表)

「来るリオ五輪に向けて1月からアジア最終予選が始まります。ここを勝ち抜いて本戦出場を果たし、日本の歴史を変えるべく、メダル獲得に全力を尽くしたいと思います。そのため1月には厳しいアジアの予選を勝ち抜かなければいけません。日本サッカー界は、サムライブルーがロシアW杯に向けて動き出しています。そこで躍進するためには、このU-23世代の代表がリオで結果を残せなければ、可能性を示すことはできません。その覚悟をもって、日本サッカーの将来性を高めるためにU-23日本代表は必ず結果を出したいと思います。頑張ります」

霜田正浩 技術委員長

「この年代、一番強化が難しい世代だと言われています。プロに入って1年目、2年目、なかなかチームでレギュラーをとれない。公式戦に出場できない。そういった選手たちが日本サッカーの課題でした。この年代で五輪を勝ち取ること、強化しながら次のA代表につなげていく。そこが一番大きな、重要な柱だと認識しています」

「普段所属クラブで出場していないのに、急に日の丸をつけて世界の強豪と戦っても良い試合ができるわけありません。まずは所属クラブでしっかりと試合に出る。公式戦でしか味わえない感覚、経験、知識、戦う姿勢といったものをクラブで培ってほしいと、クラブで試合に出ることを義務付けました。そして、五輪チームとして予選を勝ち抜く。その2つを柱としてこの1年を戦ってきました」

「3月の一次予選は突破することができましたので、来年の最終予選で結果を出し、五輪の出場権を獲得したいと思っております。2016年、まずは来年の1月に出場権を獲得し、世界の強豪と戦うべく、前回のロンドン五輪のベスト4を上回る成績を求めるべく、しっかりと準備をしていきたいと思います」

【U-23代表(リオ五輪世代)】

◆AFC U-23選手権 カタール2016

活動期間:1月2(水)〜31日(日)

1/2(土)-1/12(火) 直前合宿 @カタール

1/13(水) GS第1戦 ×U-23北朝鮮 @カタール

1/16(土) GS第2戦 ×U-23タイ @カタール

1/19(火) GS第3戦 ×U-23サウジアラビア @カタール

1/22(金) 準々決勝 ×未定 @カタール

1/26(火) 準決勝 ×未定 @カタール

1/29(金) 3位決定戦 ×未定 @カタール

1/30(土) 決勝 ×未定 @カタール

◆海外遠征

活動期間:3月下旬

日程未定 ×対戦相手未定 @未定

◆強化合宿

活動期間:4月11(月)〜13日(水)

日程未定 ×対戦相手未定 @未定

◆国際親善試合

活動期間:5月中旬

日程未定 ×対戦相手未定 @未定

◆トゥーロン国際大会

活動期間:5月18(水)〜29日(日)

日程未定 ×対戦相手未定 @フランス

◆国際親善試合

活動期間:6月下旬

日程未定 ×対戦相手未定 @未定

◆リオ五輪

活動期間:7月21(木)〜8月20日(土)

7/21(木)-8/ 3(水) 直前合宿 @未定

8/4(金)-8/20(土) 本大会 @ブラジル