東日本大震災で津波が浸水した範囲や土石流の危険区域・危険渓流、土砂災害の警戒区域・特別警戒区域などを色で区分けして表示。避難所と避難場所の位置も記載している(画像はプレスリリースより)

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 宮城県南三陸町は、東日本大震災における津波の浸水実績や土砂災害警戒区域などの情報を記載した「南三陸町防災マップ」を作成し、同町のWebサイトで公開した。

 マップでは各地区ごとに東日本大震災で津波が浸水した範囲や、土砂災害及び土石流などの危険区域や警戒区域を色で区分けしてわかりやすく表示。避難所と避難場所の所在地も同時に記載している。

 また津波発生時に取るべき行動や土砂災害の予防策、非常時持出品の一例といった参考資料も同時に公開。日頃から災害に備えることの重要性を訴えている。

 もともと町内の各世帯や事業所には印刷物として配布していたが、観光客などにも確認してもらうためにWebサイトで公開したという。同町によるとマップは平成27年度の暫定版であり、新たなまちづくりや土砂災害に関する調査が進むことで、今後内容・構成が変わることもあるそうだ。

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