「i-dio」対応端末第1号

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テレビのデジタル化で空いたアナログテレビ放送VHF帯を使って2016年3月から始まるマルチメディア放送「i-dio(アイディオ)」の基幹放送局提供事業者である「VIP」(東京都千代田区)は2015年12月21日、この「i-dio」に対応するSIMフリースマートフォン「i-dio Phone(アイディオ・フォン)」を発売した。

3G&LTE対応 テザリングも可能

「i-dio」は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯を利用して新たに創設され、移動しながら情報を入手したり、不特定多数に情報提供する機能などを備える、データ通信と放送を組み合わせたサービスに対応する。東京・大阪・福岡を皮切りに順次エリア拡大を予定しているという。

「VIP」の「i-dio Phone」は、5型HD(1280×720ドット)IPS液晶ディスプレイを搭載。OSはAndroid 5.1、プロセッサーはクアッドコア(1.2GHz)、メモリーが2GB、内蔵ストレージが16GB。microSDカードスロット×1を備える。

カバー範囲の広い3G、高速データ通信が可能なLTE両回線に対応するSIMフリー仕様。インターネット接続をほかの機器と共有できる「テザリング機能」、IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.0をサポート。ワンセグ、ワイドFMラジオ受信、急速充電対応。バッテリー容量3000mAh、交換可能なリチウムイオン電池を装備する。

同製品のメーカーであるコヴィアの直販サイト「FLEAZ Direct」での価格は3万2184円(税込)。