老朽化するインフラ待ったなし、球体ドローンで橋の崩落防ぐ。50年経過した橋梁すでに18%(動画)

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Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。内閣府が国家的な課題に取り組む肝いりプロジェクト、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、ドローンを利用して橋の点検をする試みに取り組んでいます。今回の動画はそのデモンストレーションの模様。中央のドローンは球形の柵で覆われ、この球体がコロコロと回転しながら移動、複雑な橋梁の障害物からドローンを守りながらコンマ1ミリをチェックします。

橋やトンネル、道路、鉄道といった国内の社会インフラの多くは、高度経済成長期に建設されています。現在、国内の橋梁の18%は建設されてから50年が経過しており、この割合は今後さらに高まっていきます。SIPの取り組みは、こうした老朽化していく橋の点検にドローンを活用することで、コストを抑えてインフラを点検し、崩落といった不測の事態に備えようというもの。デモの解説は東北大学の岡田佳都助教。動画は4分29秒。Engadget 日本版 YouTubeチャンネル

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