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ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、東京・大阪エリアに勤務する20代の男女ビジネスパーソン800名を対象に12月に実施した、「年末年始の金銭事情とお金の管理に関する調査」の結果を発表した。

同調査で、2015年、お金について連想する漢字1文字を聞いたところ、東京・大阪両エリアともに「貯金ができた年であった」という理由が多く占め、「貯」が1位となった。「20代のビジネスパーソンの金銭感覚は堅実志向が主流であることが判明した」(Visa)。

次いで、「大きな出費が増えた」という理由が挙がり「減」が2位に。東京エリアの3位は「楽」、大阪エリアでは「浪」がランクイン(図1参照)。それぞれの理由は、「趣味などの楽しみに投資できた」(楽)、「浪費が多い年であった」(浪)だった。

一年の締めくくりにあたり出費がかさむ時期とされる年末年始に想定される支出項目と支出想定金額を尋ねたところ、1位は「同僚・友人との忘年会(58.3%・平均12,474円)」、次いで「交際相手・パートナーへのプレゼント代(32.1%・平均29,692円)」、3位は、「交際相手・パートナーとのデート代(30.5%・平均17,945円)」という結果になった(図2参照)。

さらに、東京エリアと大阪エリアの男性で比較すると、「交際相手・パートナーへのプレゼント代」では、12,000円以上の差があることが分かった(図3参照)。

年末年始の出費の捻出方法についての質問で最も多かったのは、「事前から貯めていたお金を使って(57.6%)」。また、デビットカードの保有者と非保有者を比較すると、デビットカード保有者が64.0%であるのに対し、非保有者は、51.3%と10%以上の差が見られる結果となり、「デビットカードの保有者のほうが、年末年始の出費に対するやりくり上手な人が多いことが判明した」(Visa)。

さらに、「事前から貯めていたお金を使って」と回答したデビットカード保有者は非保有者より、交際相手・パートナーへのプレゼント代に10,615円、デート代では2,454円多くお金を使っていることが分かった。

また、最もよく利用する支払い手段別(現金/クレジットカード/デビットカード)に、自身のお金の管理に対する意識を聞いたところ、デビットカードをメインの支払い手段として利用している人の約9割(89.3%)が、「何にどれくらい使用しているか(正確に、だいたい)把握している」と回答。

また、お金を使いすぎた経験の有無を尋ねると、現金をメインの支払い手段としている人ほどお金を使いすぎた経験が多く(71.5%)、デビットカードを利用している人ほどお金を使いすぎた経験が少ない(60.7%)という結果になった。「デビットカードのユーザーは、他の支払い手段と比較して、普段からお金の管理に対する意識が強く、お金の使いすぎによる失敗が少ない傾向がわかった」(Visa)。

さらに、デビットカードの特徴である「利用可能額は口座の預金残高の範囲内(使いすぎを心配しないで済む)」について聞いたところ、デビットカード非保有者の8割以上(82.3%)が便利だと回答した。

Visaでは、「堅実志向の20代には、口座の預金残高の範囲内で使えるデビットカードを利用することで、上手なお金の管理に役立てることができる」としている。