image

「最近何かあると自然に涙が出ちゃうことが多くて。人生でいちばん泣いた1年でした」

12月17日、都内で行われたパチンコ新機種発表会見でこう語った熊切あさ美(35)。さらに15年を表す漢字一文字を問われると、彼女は「無」と回答。そして「すべて無かったことにして生きていきます」と答えるなど、片岡愛之助(43)との破局を匂わせるコメントで報道陣に猛アピールしていた。

「熊切さんは『もう愛之助さんのことは聞かないでほしい』と漏らしているそうです。でも、仕事で聞かれるのは愛之助との話ばかり。つまり、“暴露キャラ”が求められているんです。そのことに対して、彼女自身もジレンマを抱えているみたいですが……」(テレビ局関係者)

15年6月に熊切が愛之助との破局を認めてから、はや半年。破局騒動はすでに決着がついていたかと思われていたが、実は愛之助が戦慄する“ある写真”が存在しているというのだ。

「熊切さんは愛之助さんと同棲しているときによく携帯電話でツーショット写真を撮っていたのですが、実はそれがいまだに残っているようなんです。基本的には愛之助さんや愛犬と遊んでいるときに撮ったたわいのない写真が多いみたいですが、なかには人に見せられないようなラブラブな写真もあるそうです」(芸能関係者)

かつては互いを信頼し合っていた2人。当時は何の問題もない写真だったが、藤原紀香(44)と交際中の今では話が別だ。というのも、愛之助は紀香と来春結婚するとも囁かれており、“爆弾写真”の流出には愛之助も気が気ではないだろう。

「周囲から新しい恋愛について聞かれた彼女は『しばらくはコリゴリです……』と答えていました。実際、吹っ切れてはいるみたいで『16年は仕事を頑張りますよ!』と前を向いていますよ」(テレビ局関係者)

“暴露キャラ”となった熊切が頑張れば頑張るほど、愛之助の不安はますます募っていきそうだ――。