きちんとスキンケアをしているのに肌荒れが治らないのは「バイ菌」が原因かもしれません。バイ菌は目に見えませんが至る所にありますし、もちろん手にも付着しています。肌荒れが気になる人ほど、無意識のうちに手で顔や髪の毛を触るクセがあるはず。食生活にも気を付けているし、ストレスも溜まっていないのに肌荒れが気になるという方は、バイ菌対策をしてみてはいかがでしょう。

手にはバイ菌がいっぱい! 知らないうちに擦りつけていない?

手には見えないいろいろな汚れがいっぱい付いています。特にバイ菌は目に見えないため手を洗っても落ちていないことがあります。細菌や菌類には有害な働きをするものも多く、ニキビの原因となるアクネ菌もそのひとつです。これらを総称してバイ菌と呼びますが、顔を手で触ることでバイ菌を顔に付けてしまっていることも多いのです。それ以外にもバイ菌が顔に付く原因はいろいろです。肌荒れが治らない人が知らずにやっているクセをご紹介します。

□シーツや枕カバーをこまめに洗濯しない
□髪の毛が顔にかかっている
□メイク道具を洗っていない
□携帯電話やスマホでよく喋る

バイ菌が原因の肌荒れはこまめに手を洗うことで防ぐ!

バイ菌による肌荒れを防ぐには、顔を洗う前やスキンケアをする前に、必ず手を洗う習慣を身につける必要があります。バイ菌は目に見えませんが、洗っていない手には必ずバイ菌が付着しています。さらにシーツや枕カバーは、寝ている間に皮脂が付くためバイ菌が繁殖しがちです。皮脂が付着するメイク道具もこまめに洗うようにしましょう。肌荒れやニキビが気になるなら、荒れた部分はできるだけ触ってはいけません。髪の毛が触れるのも刺激になり肌荒れを引き起こすので、できるだけ髪をまとめて顔に触れないようにしましょう。

肌を乾燥から守るマスクも肌荒れの原因になる!

最近では風邪を引いていなくてもマスクをする人が増えています。風邪の予防だけでなく、マスクをすると口周辺の湿度が保たれるため、乾燥肌対策に有効という側面もありますよね。でも、もしかしたらマスクが肌荒れの原因となっているかもしれません。湿度が保たれた状態は、細菌やニキビの原因菌が繁殖しやすい状態。顔が蒸れることで、それらの菌が増殖していることも考えられるのです。マスクを繰り返し使うことで、バイ菌が付着してしまうということもあります。原因の分からないニキビがなかなか治らない時は、しばらくマスクを外してみるとキレイに治るかもしれませんよ。


writer:岩田かほり