システムの接続例。タグや発信器、センサーなどの設置は不要で、既存システムにPCとアプリを追加するだけで自動追尾システムを構築できる(画像はプレスリリースより)

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 パナソニックは18日、講義や講演会などでの人物撮影を補助する4K/HDインテグレーテッドカメラ用自動追尾ソフトウェアキー「AW-SF100G」を12月から順次提供開始している。

 「AW-SF100G」は、同社製4K/HDインテグレーテッドカメラに対応した自動追尾ソフトウェアで、顔・上体検知をあわせた独自の「動き検知」を採用しており、途切れの少ない自動追尾を実現するという。

 カメラからのIP伝送による検知・追尾なので、ビデオキャプチャーボードや室内のセンサーなど新たな設備は不要。撮影対象がタグや発信器を携帯する必要もなく、PCにソフトをインストールして既存システムに接続するだけで簡単に自動追尾システムが構築できるのが最大の特徴となる。

 IPベースのソフトウェアを採用し、IP接続による運用で遠隔教室への設置・操作も可能。IPアドレスは10台まで登録できる。アプリ版とWebアプリ版を選択可能で、Webアプリとして使用する場合はHTTPサーバーへ自動追尾ソフトをインストール。タブレットやスマートフォンから制御できるなど柔軟な設置と運用が可能だ。

 希望小売価格は税別で180,000円。対応カメラは同社の「AW-UE70W/K」、「AW-HE130W/K」、「HE70」シリーズ。30日間の無償試用期間があり、継続利用を希望する場合はソフトウェアのアクティベーションにより機能を追加する形になっている。

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