学生の窓口編集部

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19日に放送された「せやねん」(毎日放送)にゲストとして生出演した、お笑い芸人とにかく明るい安村
まさに今年の顔になったひとりで、今年を表す漢字に「安」が選出されて、ますます人気があがって大忙しだ。

その安村が、誰もが気になるギャラ事情を明かした。
今年の仕事量は、昨年の7倍の多さで、12月上旬の時点で、テレビ172本、営業130本と目の回る忙しさだった。

月収は、今年の1月は4万円。
業界関係者の調査で、5月には52万円にまで跳ね上がり、現在は軽く100万円を超えているのではないかと、推測がされて、否定をしなかった安村。明らかに100万円は超えているようだ。

現在は、CMにも出演しており、さらに収入はあがる見込み。
他にも、安村の衣装である海水パンツが、「監修パンツ」のグッズとしても発売。
1枚3,218円で既に4,000枚が売れている。一部入金されるとしても、かなりの金額が手に入るはず。しばらくは、3桁の収入が入りそうだ。

しかし、今年は売れても来年はわからないもの。
今後生き抜くために、安村は「履いていますよ」の英語バージョンをYouTubeで公開して、アメリカ進出を狙っている。
ほかにも、韓国語バージョンも公開。
今年、韓国へ行くように言われたため、行ったものの「行ったら"裸はダメ"と言われた。肌色の全身タイツはいて、その上からパンツをはいてやったんですけど、もう着てたんで…」と、ウケなかったようだ。

とにかく浮き沈みが激しい芸能界で、どう生き残っていくのかが今後の課題。
来年の今頃、「やっぱり消えたね〜」と言われないために、次なる作戦をしかっり練って、"一発屋メンバー"に入らないことを祈る。