意中の女性の肩にさりげなく腕をまわす方法

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 もうすぐクリスマス! と浮かれているリア充め。そんな勝手な怨念を抱えている恋人やパートナーのいない男子たちは、「一体どうすればモテるようになるのか」と悩んでいるかもしれません。
 お金がない、容姿が悪いなど、モテない要素はどんどん出てくるものですが、ちょっと待って下さい。仕事ができてお金もあって容姿も悪くないのになぜか意中の女性に振り向いてもらえない人がいる一方、特にイケメンでもなく、給料も少なく、モテる要素など見当たらないのに、びっくりするような美人とばかり付き合う男性もいますよね。

 この違いはどこで生まれるのかというのははなはだ疑問ですが、「いかに女性側のテンションを下げさせないか」というコミュニケーション能力は「モテ度」に大きく関わりそうです。『「できる男」の口説き方』(ますいさくら/著、PHP研究所/刊)で取り上げられている、夜の蝶にモテモテの男たちの口説き方は、どれも気取りがなく知的で、思わずマネをしたくなってしまいます。

■モテる既婚者は、妻子がいる事実を隠さない
 どんな理由があっても「不倫」はいけないことです。もちろん女性の側も既婚男性から口説かれると警戒心が働きますから、必然的に恋愛に至るまでのハードルは高くなります。
 こんな時、既婚者だということを隠して口説くのはずるいやり方で、本当にモテる人、女心がわかっている人は使いません。
 自分には妻子がいることをまず明かしたうえで、それでも「男を捨てきれない僕としては、君でなければだめなんだ」と、相手の女性が自分にとって大切な位置づけであることを伝えます。これなら受け入れるかどうかの判断は女性にゆだねられますから、不倫の是非は置いておいて少なくとも相手への姑息さはありませんね。

■言葉で口説くな、生き様で口説け!
 また、「口説く」というのは、単に「女性への誘い文句を投げかける」というだけではありません。本書の著者で、長年銀座のクラブママとして数々の男たちを見てきたますいさくらさんは、「口説き上手の究極は、自分の生き様で口説ける人」だとしています。
 「神様だって、一人の人間を天国にいかせるか地獄に行かせるかは、そいつが死ぬまで思いあぐねているんだから、俺だって、簡単には物事をあきらめないよ」
 かつてますいさんがある男性から聞いたこんな言葉は、口説き文句とは言えないかもしれませんが、自慢っぽくならずに前向きでひたむきな生き様を表しています。
 会話の端々にあらわれるその人の生き様が出る言葉に女性は魅了されるのです。

■意中の女性の肩にさりげなく腕をまわす方法
 普通の場所ならする方もされる方も恥ずかしくなってしまうようなことでも、場所によっては許されるということがあります。
 たとえば、意中の女性と歩いていたとして、普通の場所なら相手の方に腕をまわすというのはものすごく勇気のいることですし、女性を驚かせたり身構えさせたりしてしまいます。でも、それがものすごく混雑している場所だったら、女性を守るためのアプローチとして自然で、女性としても受け入れやすくなります。
 こういった動作を違和感なくできるというのも、男性としての一種のコミュニケーション能力に他ならないのです。

 人をいい意味でドキドキさせたり、気持ちよくさせるコミュニケーションができるというのは恋愛だけでなく仕事でも生きる、何にも代えがたい能力。
 「たかが恋愛」とバカにせずに真剣に突き詰めてみることで、日々の生活のいろいろなところで変化を実感できるのではないでしょうか。
(新刊JP編集部)