2戦ぶり勝利のシャルケが暫定4位浮上!《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第17節のシャルケvsホッフェンハイムが18日にヴェルティンス・アレーナで行われ、ホームのシャルケが1-0で勝利した。シャルケの日本代表DF内田篤人は、ケガのため欠場した。

▽前節、アウグスブルクに敗れて公式戦の無敗記録が「4」でストップした8位のシャルケは、降格圏の17位に低迷するホッフェンハイムをホームに迎えた。

▽立ち上がりからオープンな攻防が続いた試合は、開始3分にキム・ジンスの左クロスをゴール前に飛び込んだエドゥアルド・バルガスがワンタッチで合わすが、このシュートはわずかに枠の右に外れた。

▽一方のシャルケは、13分に左サイドを攻め上がったコラシナクのマイナスの折り返しからゴレツカ、19分にはボックス内に抜け出したフンテラールが惜しいシュートを放つが、いずれも先制点には繫がらない。

▽拮抗した展開が続く中、前半半ばに均衡が破れる。28分、右サイドをスルスルと持ち上がったガイスがゴール前に精度の高いフィードを送ると、DFカデラベクとの競り合いを制したチュポ=モティングが泥臭く右足で押し込み、ホームのシャルケが先制に成功した。

▽シャルケの1点リードで迎えた後半も試合展開に大きな変化はなし。E・バルガスとフンテラールというゴールへの嗅覚に優れるストライカーがボックス付近で何度かシュートチャンスを迎えるも、両GKの好守に阻まれ、なかなか決定機を決め切れない。

▽その後もカウンターの応酬が続く中、よりカウンター色を強めたいシャルケはマックス・マイヤーを下げてリロイ・ザネを投入。対するホッフェンハイムもフォラントを投入し、攻撃に推進力を加える。この流れの中でよりゴールに迫ったのは、追加点を狙うシャルケ。64分にはコラシナクが左サイド深くからの右足のシュートを放つが、これはクロスバーに阻まれる。さらに78分にはL・ザネがゴール至近距離からシュートを放つも、今度はGKバウマンの好守に阻まれた。

▽試合終盤にかけては1点を追うホッフェンハイムが攻勢を見せるが、後半アディショナルタイムにジョエリントンがボックス右で放ったシュートは相手DFのブロックに遭い、試合はこのままタイムアップ。ホームでホッフェンハイムを退けたシャルケが2試合ぶりの白星を掴み、暫定ながらチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した。一方、敗れたホッフェンハイムは、4試合ぶりの黒星となった。