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この日を一緒に過ごせるかどうかが本命カップルの分かれ道……と言っても過言ではないくらい大事な日である、12月24日。

皆さん、今年の予定はもう決まっていますか?

もし、彼が「休みの日の方がゆっくりできるから23日に会おう」「クリスマスといえば本当は25日でしょ?」「次の日休みだし25日にゆっくり会おうね」などの提案を繰り出してきているようなら、要注意!

元女探偵の筆者が、男性が本命じゃない女性と過ごすクリスマスの対応について解説します。

 

男性は遊び相手にはこうする!

(1)行き当たりばったり

事前に日にちの指定をしないで、「今日空いてる?」などと急に誘ってくるのは本命としてみなしていない証拠です。他に本命がいてタイミングが合わなかったときのキープとして見られています。

 

(2)予約しない

クリスマスのディナーは早い時期から埋まってしまいます。本命じゃない相手にはわざわざ事前にレストランの予約をしないし、プレゼントも用意しないのが特徴です。

 

(2)いきなり部屋orホテル

「部屋にワインとチキンと用意して待ってるよ」などと言われて喜んではいけません! 特にプレゼントもなく、出来合いの食事とお酒が用意してあったらそれはただ即エッチしたいサインです。

ただし、あなたより料理が得意な彼なら話は別。気合が入った手作りディナーから美味しいケーキまでわざわざ時間と手間をかけて用意してくれていたなら本命度は高いでしょう。

 

不倫カップルの場合は?

ちなみに、不倫カップルの場合は前倒しで一緒に過ごすケースが傾向があります。1週間早い土日に会ったり、21日〜23日あたりに会うカップルが多いです。

クリスマス当日を一緒に過ごせない不倫相手の機嫌を取るためにプレゼントは豪華になる傾向があるので、不倫相手がお金を使ってくれたからといって大事にされているとは限りません。

 

いかがでしたか? 今一緒にいる彼、怪しいところはありませんか?

「イブを一緒に過ごしたい」と思ったら遠慮せずに彼にはっきり言ってみましょう。そのとき、どんな返答が返ってくるかで彼の誠意が分かりますよ。

 

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※ carlo dapino / shutterstock