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ソフトバンクは12月17日、専用線接続サービス「ダイレクトアクセス for Microsoft Azure」が、2016年1月中に「Office 365」への接続に対応すると発表した。日本マイクロソフトが、「Office 365」と顧客のデータセンターや社内システムを専用線でつなぐ「ExpressRoute for Office 365」を開始するのに合わせたもの。

「ダイレクトアクセス for Microsoft Azure」は、「Microsoft Azure」の閉域網接続サービス「ExpressRoute」に対して、ソフトバンクの閉域網サービス「SmartVPN」「IP-VPN」から簡易な導入とコストを抑えた価格で提供する専用線接続サービス。

「Office 365」への接続で、顧客は従来の「Microsoft Azure」各種サービスへの接続に加えて、「Office 365」でも閉域網環境下で利用できる。また、「SmartVPN」などのソフトバンクの閉域網サービスを通じて、オンプレミスやさまざまなクラウドサービスを組み合わせた環境をワンストップで構築できる。

また、2015年度中には東京と大阪に新規アクセスポイントを設置し、「ExpressRoute」の「無制限データプラン」「従量制課金データプラン」の両方に対応した2つのアクセスポイントを提供する。これにより、ネットワークを含めた東西DR(Disaster Recovery)環境の構築を含めて、顧客の希望に沿った構成を実現する。

料金例は、回線基本料金(月額)6万4000円〜(10Mbps)、「Office 365」接続オプション料金が20万円〜、新規工事費が1万円、各種変更工事費が1500円〜3000円(いずれも税別)となる。