「ECアプリ」を使わなくなった理由(n=93)

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 ジャストシステムは18日、EC/通販アプリの利用状況などを調べる「アプリコマース実態調査」の結果を発表した。調査期間は12月11日〜14日で、同社のアンケートサービス「Fastask」を利用する、20〜49歳の男女553名から回答を得た。

 それによると、直近1年以内にネットショッピングをした人は90.8%。スマートフォンのECアプリから買い物をした人は、そのうちの28.9%だった。性別・年代別にECアプリ利用率を見てみると、男性20代は30.6%、30代は20.7%、40代は24.7%に対し、女性20代が47.5%、30代が39.8%、40代が9.9%で、20代〜30代女性がとくに多かった。一方で40代女性は低調だった。

 直近1年以内にアプリコマースを利用した人に、「どのようなECアプリを好むか」を聞くと、「目的の商品を探しやすい」52.4%、「購入までの手順がシンプル」40.7%、「商品に関する情報が豊富」38.6%の順になった。

 一方でECアプリで買い物をしたことがある人(n=145)のうち、64.1%が「インストールしても使わなかったり、利用をやめたりしたECアプリがある」と回答した。理由について、男性は「アプリが使いにくかったから」43.9%が1位(女性は26.9%)、女性は「気に入る商品がなかったから」40.4%(男性は34.1%)だった。男女共通して「商品が探しにくかったから」男性29.3%・女性30.8%も高い。

 また、直近1年以内に利用したECアプリとしてもっとも多かったのは、男女ともに「ショッピングモール」男性63.0%・女性65.0%。続いて男性は「家電量販店のECアプリ」24.7%、女性は「ファッション通販のECアプリ」21.0%と傾向が分かれた。