キャラガー氏はモウリーニョに同情「監督が責任を取らなければいけない」

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▽イギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務める元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏は、解任されたジョゼ・モウリーニョ監督を擁護している。

▽チェルシーは17日、双方合意の下でモウリーニョ監督の解任を発表した。2013年6月にチェルシーで2度目の指揮をスタートさせたモウリーニョ監督は、2014-15シーズンにプレミアリーグ、キャピタルワンカップを制し、今シーズンの開幕前日には4年間の新契約を結んでいた。

▽しかし、迎えた今シーズンは主力選手のコンディションがうまく上がらず、不振が続いて下位に低迷。現在はリーグ戦16試合を終えて4勝3分け9敗で、降格圏の18位まで勝ち点1差の16位に沈んでいる。

▽キャラガー氏はモウリーニョ監督の手腕を評価しているものの、今シーズンは「選手との不和」が原因で力を発揮することができなかったとの見解を示した。

「フットボールの世界で、監督と選手の間に溝ができれば上手く行くことは難しい。そうなれば監督が責任を取らなければいけないのだ」

「彼が戻ってくる前のチェルシーは、先の2、3年はタイトルとは無縁になるだろうと思っていた。しかし戻ってきたことで、チェルシーは生き返った。今シーズンの彼は同じようにチームを管理した。選手に高い要求をして、敗北は認めない。そこから選手との関係に亀裂が入ってしまったのだろう」

「監督としてできる限りのことはやったはずだ。それでもチームを動かすことはできなくなってしまった。おそらく彼のキャリアの中で最も難しい時期だっただろう」