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コンテックは12月17日、センサー/アクチュエータとの接続に必要な各種I/Oを搭載したクラウド対応のIoTデバイス「CPS-MC341G-ADSC1-111」を開発し、新ソリューションブランド「CONPROSYS」のM2Mコントローラとしてラインアップに加え発売を開始したと発表した。

同デバイスは、フォトカプラ絶縁デジタル入出力(入力4点、出力2点)、絶縁アナログ入力(2ch)、絶縁カウンタ入力(2ch、デジタル入力と排他使用)、シリアル通信(RS-232C×1、RS-422A/485×1)といったインターフェイスを搭載しており、これ1台でさまざまな種類のセンサー/アクチュエータと接続してデータ収集を行うことができる。同社のクラウドサービス「CONPROSYSクラウドデータサービス」を利用することで、インターネット接続が完了次第、クラウドサーバへのデータ送信が開始され、装置の状態監視を始めることが可能で、工場の製造装置やエネルギー関連設備の稼働状況など遠隔監視のアプリケーションを容易に構築することができる。

また同デバイスは、NTTドコモの3G通信回線(FOMA)網を利用した日本国内専用モデルとなっており、SORACOM Air対応デバイスとして認定を受けているほか、各種MNO・MVNOの通信サービスで動作確認済だという。北米・欧州・アジア各国の技術基準適合認定を受けた海外対応のモデルについても順次発売していくとしている。

価格は9万8000円(税別)。なお同社は、同日から2016年3月末までに同製品を購入し、同クラウドデータサービスに申し込んだユーザーに対し、2016年6月末まで通信料無料で利用できるSORACOM Air SIMをプレゼントするキャンペーンを実施している。