2016年1月16日(土)、「青森りんごフェア」がスタート!青森県産の「ふじ」と「王林」を使ったパン8品を販売する

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ベーカリーショップのドンクとミニワンでは、2016年1月16日(土)から31日(日)までの期間、「青森りんごフェア」を開催。青森県産リンゴを使用したオリジナルパンが店頭に並ぶ。

【写真を見る】「青森りんごブロート」(1本885円、1/2本443円)は、シンプルでありながらも、果肉の食感や程よい甘味が絶妙なおいしさ!

今年で4回目を迎える「青森りんごフェア」。ドンクと青森県りんご対策協議会が手を組み、青森県産リンゴの魅力を最大限に引き出した商品を企画、販売する。今回は、約40品種が流通している青森県産リンゴの中から、パンと好相性な「ふじ」と、パンと合わせることは珍しく、強い甘さと香りを持つ「王林」を採用した。

ドンクでは全7種類のパンが販売されるが、その中でも特に注目したいのは5種類の新作パン!それぞれの特徴を紹介しよう。

■ 「青森りんごブロート」(1本885円、1/2本443円)

リンゴのプレザーブ(果物の原形をとどめているジャム)と、ラム酒漬けグリーンレーズンを合わせたシンプルな一品。しっかりとした果肉の食感と、程よい甘味を楽しめる。

■ 「青森りんごとクルミのシナモンロール」(260円)

リンゴのプレサーブとシナモン風味のクリームチーズを、ロール状にして焼き上げている。シナモンとリンゴの相性の良さが際立つ。

■ 「青森りんごとキャラメルのタルト」(281円)

自家製キャラメルソースをトッピングしたリンゴのタルト。リンゴを大きめにカットしているので、食べ応えも抜群!

■ 「青森りんごブリオッシュ」(270円)

しっとりとした食感のブリオッシュに、バターソテーしたリンゴと生クリームを合わせた一品。砂糖は厳選したサトウキビで作られるカソナードを使用し、風味豊かに仕上げた。

■ 「青森りんごのハニーフランス」(227円)

リンゴとはちみつを閉じ込めたフランスパン。5種類の新作の中で唯一、「王林」を使用している。口いっぱいに広がるほのかな甘味が特徴だ。

なお、ミニワンでは昨年に引き続き、リボンの形をしたリンゴ入りのクロワッサン「青森アップルリボン」(100g・281円)を販売。こちらもお見逃しなく!

1月に出荷の最盛期を迎える青森県産リンゴ。今年は天候に恵まれ、例年以上に甘さを増しているという。旬の青森県産リンゴを使用したドンクの自信作、朝食やランチに味わってみてはいかが?【東京ウォーカー】