今日はガッツリお肉! それもカツを食べたい! でも揚げ物は面倒だしカロリーも心配……。それなら「ミラノ風カツレツ」が解決してくれます。簡単にできちゃうのでさっそく今夜チャレンジしてみては?

ミラノ風カツレツの豆知識

コトレッタ・アラ・ミラネーゼとも言います。ミラノ風というだけあって、イタリアはミラノの名物料理。骨付きの仔牛肉を叩いて伸ばし、卵とパルミジャーノ・レッジャーノを挽いた小麦粉にくぐらせ、細目のパン粉をつけて少量の油かバターで揚げ焼きにします。ソースはかけずにそのままレモンをかけていただくのがミラノ風。肉が厚切りの豚肉になり、中まで火を通すために多量の油で揚げたものが現在のトンカツです。

鶏胸肉のカツレツならとってもヘルシーでダイエットにも◎

今回は仔牛肉の代わりに鶏胸肉を使ってヘルシーなカツレツを作りましょう。鶏胸肉は比較的低価格で、その割に栄養は豊富で高タンパク低カロリー。食べごたえもあるので、ダイエット食にはもちろん、男性や成長期のお子さんにもおすすめです。鶏胸肉には血管の正常な働きを維持するビタミンKや皮膚や髪の毛の健康維持に必要なビタミンB6、皮膚粘膜を丈夫にし、二日酔いを防ぐナイアシン、エネルギー代謝を高め、善玉コレステロールの活動を助けるパントテン酸が豊富に含まれており、脂肪分も少ないのでしっかりお肉を食べたい時に選びたいお肉ですね。

作り方はとても簡単!さっそく今夜のメニューに採用!

鶏胸肉は余分な脂と皮を取って筋切りし、ビニール袋に入れるかラップに包んで叩き伸ばします。苦情が来ない程度にバンバン叩きましょう。薄くなった鶏肉の 両面に塩こしょうをしたら、粉チーズを混ぜた小麦粉をつけます。溶き卵にくぐらせ細目のパン粉をまぶしたら、熱した5mm程度の深さの油で揚げ焼きにします。小麦粉の代わりにパン粉を使う場合は、粉チーズ入りのパン粉→卵→もう一度パン粉の順につけて揚げ焼きに。ビニール袋に入れたパン粉に鶏肉を入れれば、手を汚さずに粉つけができますよ。使う油の量も少ないので後始末も簡単。サクサクのカツレツは疲労回復効果や代謝促進効果があるレモンを絞っていただきましょう。

ボリュームも栄養もあって、サクサクで美味しいミラノ風カツレツ。サッと作れるので今夜のおかずに食べてみてくださいね。


writer:しゃけごはん