羽生結弦

写真拡大

16日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で医師のおおたわ史絵氏が、男子フィギュアスケート羽生結弦を批判しづらい風潮があると指摘する一幕があった。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで、日刊ゲンダイに掲載された、劇作家・松崎菊也氏の連載記事「ひねくれスポーツ論」を取り上げた。

記事の中で松崎氏は「なぜ男は羽生結弦が嫌いなのか?」と問題提起したうえで「男なんちゅうものは完璧に完璧を演じて完璧だろどうだ!と言い放つ男が嫌い」「ヒーローは少々間が抜けていたほうが親近感がわく」と持論を展開している。

司会のふかわりょうからコメントを求められたおおたわ氏は「今のこの日本でね、羽生結弦を『嫌い』って言ったら、そうとう非国民っていう感じにはなりますよね」と指摘し、笑いを誘った。

そんなおおたわ氏は、やはり羽生には好感を持っているという。「だってあれだけ世界で戦ってきて、スペインから戻ってきてね」「ドロドロに疲れてるところで、あの振る舞いが君にできますか?できないよ!」と、羽生の人間性を褒め称えた。

ふかわは「羽生くんに限らず、今、誰かを『嫌い』と言いにくい空気感がありますけど」と、おおたわ氏に問いかけると、おおたわ氏は「確かにちょっとダメな男の方が、男性からの人気は得やすい」と分析していた。

【関連記事】
羽生結弦が「NHK杯」での高得点の要因は金博洋への闘争心だったと告白
岡本夏生 マクドナルド社長の謝罪会見を酷評「あれから一切食べてない」
マツコ・デラックス 軽減税導入を批判「人気取りでやってる」