自由なレイアウトで画面分割ができ、動画と静止画のスライドショーを混在させることもできる。音声出力やスケジュール管理を元にした配信も可能(画像はプレスリリースより)

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 日本マシンサービスは15日、既存の自動販売機の上部に大型モニターを搭載し、デジタルサイネージとしても機能する「設置型デジタルサイネージ自販機」の開発を発表し、2016年1月から提供を開始する。

 既存の自販機上部にワイヤーなどで固定する形のため、自動販売機自体に細工をしたり自動販売機の扉を開けることなく設置でき、新たなスペースの確保も不要。自動販売機を広告媒体として、そして災害時の情報発信ツールなどとして活用することができる。

 ケース、モニター、メディアプレーヤー、管理ソフトなどの器材費を146,000円という低コストに抑えており、自動販売機が挙げた飲料の売上金などで初期費用および運営費を賄う。それにより設置先は費用ゼロでデジタルサイネージシステムを導入することができる。

 メディアプレーヤーはBrightSign社製で、モニターサイズは32インチ。コンテンツの配信方法はSDカード方式とネットワーク方式から選択する。ネットワーク方式の場合は複数の拠点に対し、一括で映像や画像の配信を管理することが可能。デジタルサイネージは画面を分割し、動画と静止画のスライドショーを混在させることができる。音声出力や1日を通した番組編成も行える。

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