今年も数多くの話題が提供されたゴルフ界。2015年の振り返りとして編集部が選ぶ10大ニュースをツアーごとにピックアップ。第1弾の男子に続き、第2弾は国内女子ツアー。イ・ボミ圧巻のパフォーマンスが光った1年に起こった出来事とは?
今季の女子ツアーの名場面を完全網羅!「写真館」をチェック
1:イ・ボミ、圧巻の年間7勝で悲願の賞金女王
イ・ボミが史上5人目となる年間7勝を達成し、初の賞金女王を戴冠した。獲得賞金の2億円超えはツアー史上初の快挙で、2億3,049万7,057円は伊澤利光の持っていた男女ツアー獲得最高額も更新。今季女子ツアーの主役は間違いなくイ・ボミだった。
2:史上初、賞金ランクトップ5を海外勢が独占
イ・ボミの7勝、テレサ・ルーの5勝など海外勢が今年も強さを発揮。賞金ランキングのトップ5は史上初めて海外勢が独占。日本勢は渡邉彩香の6位が最高だった。
3:今季5勝目は28歳初勝利!逃げるテレサ・ルーが見せた“チャレンジ精神”
間5勝をマーク。独走を続けたイ・ボミを唯一追いかける存在としてツアーを終盤戦まで盛り上げた。最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の獲得賞金をすべて寄付するなど熱心なチャリティ活動にも注目が集まった。
4:渡邉彩香が覚醒の予感 年間2勝
2014年にツアー初優勝を果たした渡邉彩香にとっては飛躍の年となった。シーズン序盤の「ヤマハレディースオープン」で優勝を飾ると「樋口久子Pontaレディス」で2勝目。ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」では日本チームを勝利に導くポイントを獲得するなど活躍を見せた。
5:チョン・インジがメジャータイトル2勝
韓国の新たな力が国内外で光った。チョン・インジは日本ツアー初参戦となった「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でいきなりメジャー制覇。さらに「日本オープン」もプレーオフの末に制して2つのメジャータイトルを手にした。さらに海外メジャー「全米女子オープン」も制すなど世界のゴルフ界からも注目を集めた。
6:原江里菜が7年ぶりのツアー2勝目
08年の初優勝から7年。シード落ちなど苦しい時期を乗り越えた原江里菜が、「大東建託・いい部屋ネットレディス」で悲願となるツアー2勝目を挙げた。
7:藤田光里がツアー初優勝
ビジュアルにも注目が集まっていた藤田光里が「フジサンケイレディス」でツアー初優勝。最終ホールでエッジから5メートルのパットをねじ込む劇的な幕切れだった。
8:新規開催「ザ・クイーンズ」で日本が初代チャンピオン
日韓戦が今季から欧州、豪州を加えた4ツアー対抗戦「ザ・クイーンズ」としてリニューアル。上田桃子キャプテンのもと一致団結した日本ツアー代表がイ・ボミ率いる韓国ツアーチームを振りきって初代チャンピオンに輝いた。
9:宮里藍、国内ツアー4試合すべてで予選落ち
主戦場を置く米ツアーでも苦しい戦いを続けている宮里藍は今季は国内ツアーでも4試合すべてで予選落ちと結果を残せなかった。それでも、来季の米ツアーシード権は確保。気持ちを切り替えて復活へ歩みを進めていく。
10:菊地絵理香がツアー初優勝
何度も目の前に迫った優勝を逃してきた菊地絵理香が悲願のツアー初優勝を成し遂げた。シーズン序盤の「KKT杯バンテリンレディスオープン」で2位に5打差をつける圧勝劇で初のタイトルを手にしてみせた。
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