14日、韓国で走行中のBMW車から火が出る事態が相次いでいるとの報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はBMWのエンブレム。

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2015年12月14日、韓国・京郷新聞は、「走行中のBMW車からまた火が出た」との書き出しで、この日夕方にソウル近郊で起こったBMWの火災を報じた。韓国では同様の事態がこのところ多発しており、同紙によると火災はこの2カ月で7件に上っている。

この日の火災は、52歳の男性が運転していた06年式のBMWガソリン車で起こった。男性は火が出た直後に車を止めて車外に出たため無事だった。警察の調べに対し、運転席のシートベルト部分から火が出るのが見えたと証言している。

同様の火災は、今年10月から韓国の各所で相次いでいる。問題はBMWのディーゼル車、ガソリン車ともに起こっており、中には購入した翌日や、リコール修理を終えた翌日に火が出たケースもある。いずれも幸い人命被害は出ていないものの火災原因は判明しておらず、韓国のBMW所有者の間には不安が広がっている。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「どの会社もそれぞれに問題があるね」
「BMWはどこに欠陥があるのか明らかにしないだろう」
「BMWもフォルクスワーゲンのようになりたくなかったら、今のうちにちゃんと直せ」
「ドイツ車の名声は終わった」

「外国でこんなことが起こったら大騒ぎだろうに、韓国人はブランドカーだからって口をつぐんでいる。だからフォルクスワーゲンも韓国の消費者をなめてるんだよ。(韓国の)現代や起亜自動車ばかりを悪くは言えないね」
「現代や起亜でこんな問題が起こったら、みんな今ごろ発狂してる」
「ジェネシスブランド(現代自動車の高級ライン)が韓国人の自慢になる日がきっと来る」

「これでもまだBMWを買うのは、ほとんど研究対象としてだね」
「現代・起亜自動車だとしても、2カ月に7件は多過ぎる」
「やっぱり何が何でもドイツ車と思ってたけど、最近の様子を見てるとそうでもなさそうだ」
「BMWを候補に考えてたけど、これで脱落だな。潜在顧客が一人減りましたよ」(翻訳・編集/吉金)