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PMC-Sierraは、ハイパフォーマンスクラウドや企業向けサーバ/ストレージの接続性向上を目的に開発したスマートファミリソリューションの第1弾として12Gbps SAS/SATA ホストバスアダプタ(HBA)「HBA1000シリーズ」を発表した。

同シリーズは、40nmプロセスを採用し、ロープロファイルMD2形状で最大16の内部または外部SAS/SATAポートを2Uサーバに提供するもの。自社のハイパフォーマンスかつ柔軟性の高いスマートIPを組み合わせることで、消費電力は他社製品比の半分以下を実現したとする。また、SAS SSD利用時は、PCI Express(PCIe) Gen3バスを活用することで、秒あたり130万I/O(IOPS)を提供することが可能。また、HBAを介さず最大10台のSATA SSDをサーバに直接接続している一般的な構成と比較して、アプリケーションの高速化のために、SATA SSDを使用するクラウドデータセンターに対し、2.5倍以上のシーケンシャルスループットと85%高速なランダムリード性能を提供するとしている。

なお、同シリーズには、内外ポート数に応じて5モデルが用意されており、すでに出荷を開始しているほか、今後、エントリモデル2000シリーズ、ハイエンドモデル3000シリーズを出していく予定で、第2世代品向け28nmプロセスチップの開発も併せて進めていくとしている。