GPファイナル日本男子がそろって“安倍晴明ポーズ” 羽生・村上・宇野の3ショットに大反響/画像は村上大介選手のTwitter

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スペイン・バルセロナで熱戦が繰り広げられ、羽生結弦選手の世界最高得点更新で幕を閉じたフィギュアスケートのGPファイナル。男子シングルに出場した村上大介選手が、試合後に羽生結弦選手、宇野昌磨選手と撮影した3ショット写真を自身のTwitterやインスタグラムで公開、大きな反響を呼んでいる。


村上、羽生、宇野の3選手は、凛々しい表情で、右手は胸の前で印を結び、左の掌を頭上で天に向けた“安倍晴明ポーズ”を披露した。これは、世界最高得点を記録した平安時代の陰陽師・安倍晴明を演じる羽生選手のフリープログラム「SEIMEI」でのポーズ。出場3選手による安倍晴明という今大会を象徴するような一枚となっている。


Twitterでは、「それぞれに格好いい安倍晴明ですね」「みんないい表情してるなあ・・・」「素敵な写真ありがとうございます」と、揃ったポーズを決める3選手が素敵だというコメントが殺到。一方で、一人だけ左手の位置が異なる宇野選手に対しては、「ショーマくんもう少し修行が必要かも(笑)」「左手がちょっと違うよー」といったツッコミも。村上選手のツイートは5000回以上リツイートされている。