1か月後の五輪予選をシミュレート、U-22日本代表が現地で親善試合…スコアレスも「意味があった」
 カタール・ドーハに遠征しているU-22日本代表は10日、U-22イエメン代表と国際親善試合を行い、0-0で引き分けた。後半開始と同時に7名を交代させるなど、22名を起用したが、得点を奪うことは出来なかった。

 同地では来月、リオデジャネイロ最終予選となるAFC U-23選手権が開催される。そのシミュレーションも兼ねて行われる今遠征。イエメン戦はグループリーグの最終節のサウジアラビア戦が行われる会場で実施された。

 JFAによると、試合を振り返った手倉森誠監督は「選手たちはこの遠征で中東のチームとプレーすることで気づけた部分があった。選手たちは相当悔しがっていましたし、そういう意味では今日の引き分けは意味があった」とコメント。

 MF秋野央樹(柏)は「今日の試合では全体的にミスが多かった」と反省。DF松原健(新潟)は「試合中の少ないチャンスをものにできないのが自分たちの課題。最終予選までの残り一ヶ月で改善していきたい」と語った。

 同代表は13日にもU-22ウズベキスタン代表と国際親善試合を行う予定でいる。

[先発]

GK:櫛引政敏(46分→杉本大地)

DF:山中亮輔(60分→大島僚太)、奈良竜樹(70分→植田直通)、岩波拓也(46分→西野貴治)、室屋成(70分→中谷進之介)

MF:秋野央樹(75分→松原健)、原川力(46分→井手口陽介)、矢島慎也(46分→中島翔哉)、前田直輝(46分→関根貴大)

FW:荒野拓馬(46分→オナイウ阿道)、鎌田大地(46分→金森健志)

[控え]

GK:中村航輔

DF:亀川諒史

FW:鈴木武蔵

[写真]試合会場のカタールSCスタジアム(日本代表が試合をした当日のものではありません)