ネット検索で無駄なノイズ情報をカットする方法 古い情報の見分け方や最速情報の見つけ方

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年末年始は、なにかと忙しい。こんな時期にこそ役立つのが、インターネットでの調べ物だ。知りたい、調べたいキーワードを入力するだけでネット上の関連する情報やページをピックアップしてくれる。

といはいえ、昨今のネット情報は、あまりに膨大だ。
目的の情報やサイトとは関係ないノイズのような情報も多くなっている。
すぐ見たい、知りたい情報が探し出せず、時間がかかってイライラするのはおもしろくないし、ストレスにもなってしまう。

しかし、検索は、ちょっとしたコツを知っているだけで、ぐんと時間を短縮でき、快適になる。

●何を調べたいかで絞り込む
調べ物をする際は、誰しも、必ず目的がある。
キーワードに関する情報を知りたいのか、画像を探したいのか、ニュースを知りたいのか。

しかし、単にキーワードを1つ入れただけでは、それらがすべて入り交じった情報が、ものすごい数の検索結果として出てきてしまう。それらを一つ一つ確認していたのでは時間がいくらあっても足りない。

そんな時に便利なのが上部に表示されているツールだ。
GoogleでもYahoo!でも用意されている、

「画像」「動画」……などと表示されている部分だ。
ここをクリックすれば、検索結果のうち、該当する項目だけを絞り込むことができる。

キーワードに関する画像を探したいのなら「画像」、動画を探したいのなら「動画」をクリック、といった具合だ。ちなみにニュースは、Googleなら「もっと見る▼」、Yahoo!なら「一覧▼」をクリックすれば表示される。

話題のタレントの顔がわからないとき、事故や事件、話題の動画をさがすとき、速報や騒がれているニュースを探すときなど、ササッと見つかるので便利だ。

●投稿された時間で絞り込む
最新の情報を調べたい、そんな時には時間を指定して絞り込むことだってできる。
Google、Yahoo!ともに、「検索ツール」をクリックすれば、1年以内、1か月以内、1週間以内、24時間以内、1時間以内というように、投稿された時間によって探すことがでる。

まだ大手ニュースサイトなどにも記事が公開されてない事件や、近所でおきた小さな事故や事件など、すばやく、正確な情報をしることができる。

また、ネットでは、古い情報が最新の話題のように騒がれる場合もある。
ネットでは、公開直後ではなく、しばらくたってから話題になるケースは意外に多い。
そんな古い情報を最新情報と見誤ってしまわないためにも、公開時間を絞って確認する方法は、非常に有効なやり方なので覚えておこう。

●キーワードにも一工夫
検索のキーワードに一工夫することでも、より自分の知りたい情報に近づくことができる。主なテクニックをあげてみよう。

・フレーズ検索
複数の語句からなるキーワードを入れてしまうと、それぞれに対する検索結果も拾ってきてしまう。1つのフレーズとして検索したい場合は、全体を「""」で囲むようにしよう。

・「とは」の利用
知らない語句について調べるなら「とは」の出番だ。単にキーワードを入れるだけでなく、最後に「とは」と付けると、その語句の意味を解説しているページが先頭に表示される。

・「*」の利用
キーワードの一部分が思い出せない場合は、その部分に「*(アスタリスク)」を入れて検索すればOK。「*」は文字数に関係ないので、たくさん入れる必要もない。

・AND検索
複数のキーワードが含まれるページを検索したい場合は、キーワードをスペースで区切って入れて検索する。これがAND検索だ。重要なキーワードから順に入れるのがコツだ。

・OR検索
複数のキーワードのいずれかを含むページを検索できる。Googleの場合は「or」で、Yahoo!の場合は「+」でつないで入力する。

・NOT検索
検索結果から、あるキーワードについてのページを除外できる。「−(マイナス)」のあとに除外したいキーワードを入力する。

・サイトを絞り込んで検索
調べたいサイトが決まっている場合は、「Site:」の後にサイトのURLを入力したキーワードを追加すればOKだ。

●事故や事件など速報性の強いものはTwitterで調べるのもアリ
Twitterは、現在進行形でどんどん情報が追加されていく。電車の運行情報や事故などのニュースをいち早くゲットするにはもってこいだ。

Twitterの検索で便利なのがタブ検索だ。
「#」の後にキーワードを入れて検索すれば、その事柄についての投稿を絞り込んで見ることができる。

今すぐ気になることがあるなら利用してみよう。

ちなみにスマホで虫眼鏡マークをタップすると、今話題となっている語句が一覧表示される。世間をお騒がせしているニュースなどもいち早く手に入れられるかもしれない。

今や膨大な情報がネット上には溢れている。いかに早く自分の知りたい情報を探し出すか。ぜひともそのコツを会得して、活用して欲しい。