「プーズー」と呼ばれる、世界最小の鹿をご存知でしょうか。

南米のチリ固有種で、生息数の激減により野生見かけることはめったにないそうです。

そのプーズーの写真が、とてもかわいらしいと人気を呼んでいました。

 


これはキュート！

鹿とは思えないほど小さくて丸い形、そしてつぶらな瞳。

人気を呼ぶのも当然のかわいらしさですが、最小の鹿とは言え、このプーズーはまだ赤ちゃんだそうです。



成長したプーズーはこちら。体長70〜83cmになるそうです。



オスはそれなりにたくましい。



とは言え、人間と並ぶと世界最小であることが実感できます。


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母と子。


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赤ちゃんのかわいらしさときたら！


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少しイノシシっぽいかも。


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人間と並ぶと、ここまで小さい。


海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これはかわいすぎる。

↑目が決め手。

●こんなかわいい生き物がいるなんて信じられない……。

●この鹿が絶滅の危機にあるだなんて最低だ。父はチリで育ったので、子供の時にこれを見たのを覚えていた。

↑プーズーが絶滅の危機にあるのはとても愚かな理由から。アルゼンチンの人々が狩りをするためにアカシカを導入した。何も考えていない行動だった。このアカシカは攻撃的な性質の鹿で、猛烈なスピードで増えていった。アカシカはチリにまでやってきた。そしてプーズーや他の鹿が絶滅の危機にさらされたんだ。

↑（投稿者）現在は、野生のプーズーはほとんど見ることができないよ。

●これはポメラニアンに高いハイヒール履かせたようなものだな。

↑パンペラニアン。

↑これ。
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●23匹くらい注文して、オフィスの中を入りまわらせたい。

↑そこら中に糞をするよ。鹿の糞だ。


アカシカ以外にも、生息地の破壊、乱獲、犬などの影響から、プーズーを始めとする在来種の生態系を脅かしてしまったとのことです。

World's smallest deer, the pudu.

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