ゴルフ人生最高の瞬間は先日の“あのパット”(撮影・山代厚男)(撮影:ALBA)

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12月10日(木)、千葉県のレイクウッド総成カントリークラブにて「BRIDGESTONE GOLF ファン感謝Day2015」が開催。契約プロ24名が集合した一大イベントのトークショーでは宮里藍、有村智恵、渡邉彩香、倉本昌弘、近藤共弘、宮本勝昌が登壇し、『BRIDGESTONE GOLF』ブランドのテーマである“Be your Best あなたに最高のゴルフ体験を”にちなんでおのおのの最高のゴルフ体験を発表した。
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 渡邉の最高の体験は、「先週の4大ツアーの対抗戦で最終ホールで決めたパッティングが…」と先週開催された女子4ツアーによる対抗戦『THE QUEENS presented by KOWA』最終日のシングルス戦最終18番の5メートルのバーディパットを選出。2日間のチーム戦でリードを奪い、首位を走った日本チームだったが、最終日のシングルス戦では2位・韓国チームが9マッチ中8勝と猛追。渡辺は優勝のためには絶対に落とせない展開となったが、最後の勝負パットをねじ込みバーディ奪取で勝利。感極まって涙を見せた。
 心境を事細かに聞きたいと倉本昌弘に話を振され、「13番くらいから日本対韓国の戦いになるということがわかっていて、私が勝たないと日本が負けるということがわかって、今まで味わったことのない緊張感があった」と振り返った渡邉。リードを奪って迎えた終盤16番パー3ではティショットを左の崖に落としてボギーとし並ばれるもなんとか競り勝ったが、テレビ中継を見ていた倉本は「テレビを見てて16番で“そこで左に引っ掛けるなよ〜”って思ったんだよ」とひやひやさせられたことを“注意”。だが「でも18番よかったよね〜」と日本を救った渡邉を褒め称えた。
 渡邉は今季は年間2勝、獲得賞金1億円も突破し、賞金ランク日本人最上位の6位。国内女子ツアーでのブリヂストンの顔に成長した。来季の目標をメジャー優勝とする21歳にとって同大会の痺れる成功体験はさらなる飛躍のための糧になるだろう。

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