フランス代表、恐喝事件の無実が証明されるまでベンゼマの代表追放を決定!

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▽フランスサッカー連盟(FFF)は10日、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)をフランス代表から追放すると発表した。

▽ベンゼマは、フランス代表の同僚MFマテュー・ヴァルブエナ(リヨン)が映っている「セックステープ」を利用して、同選手を恐喝していた事件に関わっている容疑をかけられ、身柄を拘束されていた。さらに、今後の捜査次第では禁固5年の実刑を科される可能性が出ている。

▽この事件に関してフランスのマニュエル・ヴァルス首相が、ベンゼマを代表に招集すべきではないとの見解を示すなど、同選手を代表から追放すべきとの動きが出ていた。

▽そして、FFFのノエル・ル・グラエ会長は10日、恐喝事件の無実が証明されるまでベンゼマを代表から追放すると発表した。

「ベンゼマはもはや招集可能ではない」

▽また、同会長はベンゼマが来年6月に開催されるユーロ2016に出場する可能性があるかということに関しては、あくまで恐喝事件での無実が証明された場合に限ると主張している。

▽さらに、ル・グラエ会長は恐喝事件の被害者ヴァルブエナの招集に関しては、「全く問題ない」と語っている。

「直近の代表戦では、事件に関する混乱を考慮して(代表監督を務めるディディエ・)デシャンは彼を呼ばなかった。ただ、ヴァルブエナは何もしていないし、彼の招集は全く問題ない」