4K対応のPTZドームカメラ「AXIS Q6128-E」。グッドデザイン賞(日本)およびSSAアワード(オランダ)を受賞した「AXIS Q61シリーズ」の新モデルとなる(画像はプレスリリースより)

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 アクシスコミュニケーションズ(アクシス)は10日、4K対応のPTZドームカメラ「AXIS Q6128-E」と、屋外対応のフルHDカメラ「AXIS P1435-E」「AXIS P1435-LE」が同社のラインアップに加わったことを発表した。

 「AXIS Q6128-E」はグッドデザイン賞(日本)およびSSAアワード(オランダで開催されたセキュリティ関連の展示会で発表されたアワード)を受賞したハイエンドPTZドームカメラ「AXIS Q61シリーズ」の新モデルで、初の4K対応製品となる。独自技術の「Sharpdomeテクノロジー」は、仰角20度のチルト操作ができるほか、ドームが高速で振動して雨天時に付着した水滴を振り落とすスピードドライ機能など備えている。

 屋内外を問わずに設置可能で、-50度〜50度までの温度環境に対応し、IK08等級の耐衝撃性能、イタズラ防止などのために衝撃検知による自動アラーム機能を有する。最低照度に関しては、0.45luxまでカラー撮影することができ、光学12倍ズームを搭載している。

 厳しい光環境でも4K解像度で25/30フレームレートの高画質な映像を提供でき、ショッピングモール、屋外のパーキングエリア、競技場、市街地、敷地の監視など幅広い用途に適している。

 フルHDカメラ「AXIS P1435-E」と「AXIS P1435-LE」は、屋外対応のバレットタイプ。大雨からカメラを守るウェザーシールドを装着し、PoE給電のため、場所を選ばず設置ができる。「AXIS P14シリーズ」の普及価格帯モデルという位置づけで、「AXIS P1435-LE」に関してはIR(赤外線)対応する。

 最大毎秒60フレームでフルHD解像度の映像を配信するほか、低照度環境でもカラー撮影が可能な「Lightfinderテクノロジー」と、明暗差の強い環境に対応する「WDRフォレンジックキャプチャー」を搭載するなど厳しい光条件に対応。「Zipstream テクノロジー」により、従来のH.264による圧縮方式と比べて、帯域幅とストレージ使用量を削減できる点も特徴となる。同製品は、市街地などの広場、鉄道のプラットフォーム、空港ターミナル、小売店舗のショールームなどでの使用を想定している。

 いずれのモデルも出荷開始時期は12月中旬の予定。

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