樹脂窓「APW330防火窓」のスリット窓(左)とオペレーターハンドル仕様の2製品(画像はプレスリリースより)

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  YKK APは9日、樹脂窓「APW330防火窓」のアイテムを拡大したことを発表した。高い断熱性と防火性能を両立している点が特徴となる。

 都市部では、火災発生時の延焼防止の観点から、防火設備を使用することを義務付けられた「防火地域」「準防火地域」があり、全国の大都市圏においては2割以上の割合で防火窓が必要とされているという。

 そうした事情を背景に、同社は防火窓を国土交通大臣認定防火設備として2014年4月から樹脂窓「APW330防火窓」シリーズを販売。今回のラインナップの拡大では、都市部の戸建住宅で需要が多い窓種である、たてすべり出し窓・すべり出し窓・FIX窓(スリットサイズ)などを新たに加えた。上記の3アイテムに関しては14日から販売を開始し、オペレーターハンドル仕様のたてすべり出し窓・すべり出し窓に関しては2016年1月12日から販売を行う予定だ。

 全製品共通の特徴として、「遮炎性能を有する防火設備(EB)」として国土交通大臣認定を取得しており、低層建築物から3階建までの中層建築物で使用することができる。また、樹脂フレームとLow-E網入複層ガラスを組み合わせて省エネ等級4つ星に適合している。

 メーカー希望小売価格は「APW330防火窓」たてすべり出し窓・オペレーターハンドル仕様、(W640mm×H1170mm)で118,900円などとなっている。

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