CL16強進出にもファンは不満だが…ローマは「突破を決めたことが大事」
ローマは9日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ最終節で、BATEボリソフとホームで0-0と引き分けた。ラジャ・ナインゴランは落胆しながらも、グループステージ突破を決めたことには安堵している。
「サポーターのブーイング? 相手も僕らと同じで勝利を望んでいた。僕らはかなり多くのチャンスをつくったけど、決めることができなかったね。ゴール前でもっと闘志が必要だ。前半は良い試合をした。ドローでも僕らは突破できたんだ。でも、こういう試合は勝たなければいけない」
「自分たちの力を信じ、ポジティブに考えなければいけないよ。僕らはグループステージを突破した。今はブーイングがあっても関係ない。サポーターだってグループステージ突破には満足しているはずだ。僕らは恐れを抱かなかった。勝ちたかったんだ。今はベスト16進出だけを考えよう」
個人のパフォーマンスを考えれば、少なくともヴォイチェフ・シュチェスニーは笑顔になれるだろう。後半に奇跡的なセーブを見せた守護神は、試合後に次のように述べている。
「あのセーブを見直すことができるのは楽しいね。今回はうまくいった。僕も決定的なプレーができたよ。バルセロナ戦で僕はうまくいかなかったけど、今はグループステージ突破のことを考えよう。ファンはもっとスペクタクルなショーを期待していたんだろうけど、グループステージ突破はポジティブなことだと確信している」
「僕は、監督と一緒に僕らが向上していけると確信しているよ。開幕時の僕らは大きな夢を見て、守備では苦しんでいた。今は攻撃で問題がある。でも、僕は時間とともにすべて解決できると確信しているよ」
「サポーターのブーイング? 相手も僕らと同じで勝利を望んでいた。僕らはかなり多くのチャンスをつくったけど、決めることができなかったね。ゴール前でもっと闘志が必要だ。前半は良い試合をした。ドローでも僕らは突破できたんだ。でも、こういう試合は勝たなければいけない」
個人のパフォーマンスを考えれば、少なくともヴォイチェフ・シュチェスニーは笑顔になれるだろう。後半に奇跡的なセーブを見せた守護神は、試合後に次のように述べている。
「あのセーブを見直すことができるのは楽しいね。今回はうまくいった。僕も決定的なプレーができたよ。バルセロナ戦で僕はうまくいかなかったけど、今はグループステージ突破のことを考えよう。ファンはもっとスペクタクルなショーを期待していたんだろうけど、グループステージ突破はポジティブなことだと確信している」
「僕は、監督と一緒に僕らが向上していけると確信しているよ。開幕時の僕らは大きな夢を見て、守備では苦しんでいた。今は攻撃で問題がある。でも、僕は時間とともにすべて解決できると確信しているよ」