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NTTソフトウェアは12月8日、エンタープライズ向けマイグレーション・サービス「IT Fromage(アイティフロマージュ)」を提供すると発表した。従来のPC利用を前提としたレガシーなITシステムを改修することなく、新しいワークスタイルに合わせた使い勝手を実現するという。

サービスでは、個々のシステムごとにスマートデバイスに合わせた画面遷移の変換や統合を「ゲートウェイ」で実現する。具体的には、PC向けのUIから必要最小限の項目を抽出し、スマートデバイス特有のUIに変換させることで、最適な操作性を実現するという。

また、PC向けでは個別ページで用意されていた関連システムを1つの画面に統合し、ユーザーの作業工程を軽減した。例としては、会議室の予約と会議参加者のスケジュール予約を統合し、バックエンドのシステム側ではそれぞれに結果を反映できる。こうした最適化をNTTソフトウェア独自のノウハウやライブラリによって「短期間・低コストで実現する」としている。

また、スマートデバイスを用いて社外で業務を行う場合には紛失・盗難による情報漏えいリスクがあるが、業務情報をスマートデバイスに保存しない機能を持つ製品「ProgOffice Enterprise」などとの組み合わせを提案している。