キングジムがフルサイズのキーボードと端子を搭載する折り畳みノートPC『ポータブック XMC10』を発表 9万円前後で2月発売へ

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キングジムは、OSにWindows 10を採用し、8インチのディスプレーにフルサイズキーボード、フルサイズの端子を搭載するノートPC『ポータブック XMC10』を発表しました。出張時や外出先での使いやすさと携帯性を両立させるコンセプトの製品です。



畳むとA5サイズの手帳程度のコンパクトサイズで、開いてキーボードを展開すると12インチのノートPCと同等のサイズのキーボードが利用できます。重量は約830g。


左右に分かれたキーボードを水平方向に回転させて収納・展開できる“スライドアークキーボード”の機構を採用。これにより、キーピッチ18mm、1.5mmのキーストロークを実現しています。





実際にキーボードを展開・収納してみましたが、グラつきもなく、展開後はしっかり打鍵感のあるタイピングができました。ポインティングデバイスはキーボード中央に配置した光学式フィンガーマウス。Bluetooth 4.0+EDRに対応するので、Bluetoothマウスを接続して使うこともできます。



Windows 10が動作し、『Word Mobile』『Excel Mobile』『Powerpoint Mobile』『OneNote』といった『Office Mobile』のアプリケーションが利用可能。さらに、1TBのオンラインストレージや月60分間の『Skype』通話プランが利用できる『Office 365』の1年間、無料で提供されます。



ブラウザも動作するほか、プリインストールされたゲーム『Candy Crush Soda Saga』もプレイできました。普通にノートPCとして使えそうです。32GBの内蔵ストレージに収まる範囲であればインストールできるアプリケーションに制限はないとのこと。


ディスプレーは8インチ1280×768ドットのノングレアTFT液晶、CPUは4コア1.6GHzの『インテル Atom x7-Z8700』、メモリーは2GB。SDカードスロットはSD/SDHC/SDXC/UHS-Iカードに対応します。約200万画素のウェブカメラも搭載。


バッテリー駆動時間は約5時間。給電用のmicroUSBポートを備えるので、5V2A出力のモバイルバッテリーから充電することもできます。



フルサイズの端子を搭載するのも大きな特徴。背面にはヘッドホン端子、USB2.0ポート、最大3840×2160ドットで出力できるHDMIポート、最大2048×1536ドットで出力可能なVGAポート、microUSBポートがそろっています。会議室のプロジェクターはVGA対応のものが多く、外出先で変換コネクタなどがなくても接続できるのがポイント。端子を保護するカバーを開けると、打ちやすい角度にキーボードを傾斜できます。

発売日は2016年2月12日。価格はオープンですが、想定価格は9万円前後とのことですが、現在『Amazon』では10万円の価格で予約を受け付けているようです。

フルサイズをコンパクトに、たためるパソコン「ポータブック」 | キングジム
http://www.kingjim.co.jp/sp/portabook/xmc10/

「ポータブック」紹介ムービー【たためるパソコン編】(YouTube)
https://youtu.be/yMUO4J1vCU8

「ポータブック」紹介ムービー(YouTube)
https://youtu.be/vHhZvjuN1UY