「迷惑電話 光ってお知らせプラン」はKDDIがCATV事業者と提携して提供する生活サポートサービス「生活あんしんサービス」の新たなプランとなる(画像は公式Webサイトより)

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 KDDIは8日、かかってきた電話が迷惑電話だった場合に光って知らせる「迷惑電話 光ってお知らせプラン」を、ケーブルテレビ(CATV) 事業者と提携した生活サポートサービス「生活あんしんサービス」の新たなプランとして、提供開始したことを発表した。

 「迷惑電話 光ってお知らせ」サービスはすでに5月末からauの携帯電話を利用しているユーザーを対象に提供しており、それと同等のサービスをCATV利用者にも提供することになる。

 同サービスはトビラシステムが提供する専用機器「トビラフォン」を固定電話に接続し、着信した電話番号が迷惑電話 (詐欺電話・勧誘電話等) であるかどうかを判定。ランプの色で危険度を知らせるとともに、危険度が高い場合は自動拒否するというもの。

 具体的には、番号非通知や迷惑電話として登録してある番号なら、赤色で点滅・点灯して着信音は鳴らず、迷惑電話の可能性があるものなら黄色で点滅して着信音がなり、問題のない着信には、無点灯で着信音が鳴るというもの。家族や友人、知り合いなどからの電話中や終話直後に本体の「許可」ボタンを押せば、安全な番号として登録することもできる。

 迷惑電話の判定に用いるデータベースは警察・自治体等から提供を受けた迷惑電話番号情報を活用して2万件以上のブラックリストを構築しており、約97%の迷惑電話を検出することが可能だという。

 初期費用は2,000円、月額料金は390円(いずれも税抜)。8日より長崎のおおむらケーブルテレビ、西九州電設(ひまわりてれび)、東京の多摩テレビを通じて提供を開始する。今後各地のCATV事業者とも順次提携拡大を図っていくという。

 「生活あんしんサービス」自体は、家のトラブルに対して専門スタッフが24時間365日、出張費・作業費が原則無料でかけつけてくれる「おうちプラン」、自転車のロードサービスや保険サービスを受けられる「自転車プラン」で構成され、全国のケーブルテレビ事業者を通じて加入できるサービスとなる。

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