NTTデータは8日、個人番号カード(マイナンバーカード)の公的個人認証サービスを活用した本人確認ソリューション事業を開始した。

 NTTデータは、個人番号カードに格納されている公的個人認証アプリケーションを利活用し、民間企業における本人確認業務に必要とされる「確実な本人確認」や「証跡データの保管」などの機能を備えたシステム開発を、顧客企業などの既存システム向けに提供する。また、このシステム開発に加え、2016年度上期をめどに本人確認サービス「BizPICO」としてクラウドサービスでの提供も行う予定。

 このソリューションにより、銀行口座の開設、クレジットカードや携帯電話の利用申し込み、保険契約の諸手続きなど、確実な本人確認が求められる業務を効率化し、顧客企業においてサービスの利便性向上やコスト改善を図るという。