身長約5cmのシェフが活躍!プロジェクションマッピングを使った8日間限定のレストラン

写真拡大 (全3枚)

テーブルの上に身長5cmの小さなシェフが登場して、お客様の目の前でがんばって調理をする…そんなプロジェクションマッピングとグルメを組み合わせた試みが世界で話題になっていることを、知っていた? 海外でひと足先に話題となった小さなシェフのパフォーマンスが、日本に初上陸するというから、注目!

原宿にある「エコファームカフェ632」では、2015年12月19日(土)から26日(土)の期間、「〜8 days limited〜 小さなシェフのレストラン」を開催する。

8日間限定のこちらは、プロジェクションマッピングでテーブルに映し出された小さなシェフのパフォーマンスと、前菜からデザートまで揃ったコースを楽しむ、というもの。1日3回(11時から13時、14時30分から16時30分、18時から20時)、各回8席の完全入れ替え制。

参加は公式ページから1組2名からの申し込みで、予約は参加希望日の10日前の締め切り(応募資格は20歳以上)。当選者のみメールで1週間前までに連絡が来るとか。なんといっても参加費は無料というから、びっくり! 


気になる料理は、高知県産の潮江旬菜やハーブ、エディブルフラワーなどを盛り付けた「冬のグリーンハーブのブーケ」(写真)、焼いた魚の骨、ショウガ、コンブでとったスープとともに味わう「スチームハタ&キャビアwith足赤エビのラビオリ」、5週間じっくり寝かせた「熟成但馬牛のステーキ」、白ワインとカルヴァドスに漬けた紅玉を使った「林檎コンポート&アーモンドミルクアイス」の4品。どれもこだわりの食材を使っているうえ、見た目もおしゃれで女心をくすぐるはず。

この料理を小さなシェフがどのように作り上げるのか…ぜひ実際に見てみたいところ。気になる女子は、さっそく彼や女友達を誘って応募して。