キュートなブッシュ・ド・ノエルも!「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」のクリスマス

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2015年6月に表参道に日本初上陸を果たした、ニューヨークのペイストリーショップ「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO(ドミニク アンセル ベーカリー トウキョウ)」。ドーナッツとクロワッサンを合わせたハイブリットスイーツ“クロナッツ(R)”でおなじみの人気店より、ホリデーシーズンに最適のメニューが登場するとの情報をキャッチ。

中でも2015年12月1日(火)から12月25日(金)までの期間販売される「クリスマス限定メニュー」は、女子の心を虜にする魅惑的なラインナップに。さっそく詳細をご紹介!◆サンタにミニサイズのブッシュ・ド・ノエルも! キュートなクリスマススイーツに注目


ドミニク流にアレンジされた、フランス定番のクリスマスケーキとシュークリーム、ルックスも味もクリスマス女子会にぴったり。

ケーキの予約がまだの女子は、同店の「Buche de Noel(ブッシュ・ド・ノエル)」に注目して。3種類のフレーバーが揃うこちらは、タテ8cm×ヨコ8cm×長さ14.5cmの「大」のほか、ひとり用サイズの「小」もあるから、用途に合わせて選べるうえ、どちらも予約なしで購入できるのが便利。ただし、12月21日(月)〜25日(金)に販売分の「大」は予約できるので、売り切れが怖い女子は事前に店頭・メール(dab-info@dominiqueanseljapan.com)で確保を。

写真は左から、フランス産の濃厚なチョコレートをふんだんに使った「ダブル チョコレート ブッシュ」(大3800円、小680円)、ウイスキーがふんわりと香る「フレンチ チェスナッツ ブッシュ」(大3800円、小680円)、北海道産の牛乳で作ったホイップクリームと国産のイチゴを与わせた「フレッシュ ストロベリー ブッシュ」(大4200円、小700円)。


また、ハロウィンシーズンはお化け、サンクスギビングではふくろうなど、季節ごとにルックスが変わることでも話題のオリジナルシュークリームもクリスマスバージョンでお目見え。

ぽってりとしたサンタをかたどった「Santa Religieuse(サンタ シュークリーム)」(680円)は、2段重ねのシュークリームに香り高いピスタチオガナッシュとミックスベリージャムがたっぷりと詰めた一品。食べるのが申し訳なくなってしまうほどの愛らしさだけれど、一口食べたら濃厚な味わいがたまらないはず!

◆ヨーロッパVSアメリカ。グッドデザインに生まれ変わった伝統菓子、どちらを選ぶ?


シェフであるドミニク氏がルーツを持つヨーロッパと、本店があるアメリカで親しまれている伝統菓子が、それぞれモダンにアレンジされて登場。

ドイツをはじめヨーロッパで愛される伝統菓子「シュトーレン」。丸みをおびた縦長のフォルムが多いけれど、同店では長方形に。粉砂糖でトナカイを描いた「Stollen(シュトーレン)」(1980円)は、ラム酒に漬けたイチジクやチェリーなどのドライフルーツがたっぷり練り込まれていて、食べ応え満点。フルーツの風味が生地に浸透して、日増しにおいしさがアップするこちらは、賞味期限は約2週間。クリスマスまでの日数をカウントダウンしながら、少しずつスライスして味わって。


一方、濃厚なキャラメルをチョコレートでコーティングした「ブリトル」は、アメリカで定番のクリスマススイーツ。伝統的なレシピではナッツ類を混ぜ合わせることが多いけれど、ドミニク氏はさらに爽やかなペパーミントをトッピング。

付属のハンマーで割っていただく「Peppermint Brittle slab(ペパーミント ブリトル)」(1500円)は、キャラメルのパリッとした食感とミントの爽快感がクセになって、キャンディ感覚で食べ進めてしまいそう。 ハンマーで割る…というのも、パーティを盛り上げる材料になるかも。


どちらのスイーツも食べたい!という欲張りな女子は、「Christmas Hamper(クリスマス ハンパー)」(7500円)を。シュトーレンとブリトルはもちろん、ホットチョコレートボトルやアップルサイダーなどがセットになっていて、クリスマスパーティやギフトにもぴったり。2015年の注目上陸店のひとつ、「DOMINIQUE ANSEL BAKERY TOKYO」のスイーツで、ハッピーに1年の終わりを締めくくって。