「仔羊のクスクス モロッコ風ミントティー付き」(1680円)は、香辛料で仕上げた本格的な一品。

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関越自動車道・寄居パーキングエリア(PA)上り線は、童話「星の王子さま」の世界を楽しめるPAだ。童話の作者であるサン=テグジュペリゆかりの地・南フランスのプロヴァンス地方を思わせる街並みが広がり、南仏料理を中心に、作者ゆかりのグルメを食べられる。

【写真を見る】寄居PA上り線のレストラン「ル・プチ フランス」で提供される限定メニューをぜひ

注目メニューは、ここのレストラン「ル・プチ プランス」で味わえるPA限定の「仔羊のクスクス モロッコ風ミントティー付き」(1680円)だ。クスクスとは、小麦を蒸したものを粒上にした料理で、モロッコやアルジェリアなどの北アフリカにルーツがあり、19世紀にフランスに伝わったとされている。

同メニューは、子羊のモモ肉やヒヨコ豆などの素材の旨味を生かし、香辛料で仕上げた本格的な一品。モロッコ風ミントティーが付いているので、食後はゆっくりとティータイムも楽しめる。

レストラン「ル・プチ プランス」は、8:30から20:00まで営業している。同PAに立ち寄った際には、ぜひこの料理でゆったりとしたランチ&ティータイムを楽しんで欲しい。【東京ウォーカー】