イルミネーションが最も綺麗に見える気象条件と写真撮影のコツ

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12月4日から、神戸市の旧外国人居留地周辺でイルミネーションイベント「神戸ルミナリエ」が開催中だ。光の回廊が夜の街を彩り、その美しさには思わず息をのんでしまう。阪神・淡路大震災の犠牲者の方々への鎮魂の意、そして復興への希望を込めた催しとして、震災の起きた年の年末から開催されており、2015年で21回目となる。

今回の作品のテーマは「心の中の神戸」。設計者であるダニエル・モンテベルデ氏が、災害から復興をとげた神戸の「希望と再生」のイメージをもとに作り上げたもので、今年からは「ガレリアコペルタ」という屋根付きの回廊も登場。参加者は「光のトンネル」の中を通り抜けることができる。

この美しいイルミネーションを手がける神戸市観光コンベンション課に、今回はイルミネーションが最も美しく見える気象条件や写真撮影のコツをうかがった。

■観覧には寒くて晴れた日が最適

まずは、イルミネーションが最も美しく見える気象条件についてうかがってみた。

「寒くて晴れた日がくっきり見えると思います。寒い日の方が空気が澄んでいるため、光の美しさをより堪能していただけると思います。もちろん『神戸ルミナリエ』も同様の条件で見ていただくのがオススメです」(神戸市観光コンベンション課)

やはり、夜景イベントの鉄則として、気温が低い時が狙い目というのは本当のようだ。週間天気予報を事前にチェックして狙い目を定めておくのがいいかもしれない。

■撮影のコツは「離れたところから」

美しいイルミネーションを写真におさめたいと誰もが願うもの。どのように撮影するのが良いのだろうか。アドバイスをもらった。

「白熱電球よりもLED電球の方が、くっきり綺麗に写真に収めることができると思います。またイルミネーションによってはスケールが大きいものもあるので、その場合は遠く離れた位置からの撮影がオススメです」(神戸市観光コンベンション課)

ちなみにこれまでの神戸ルミナリエでは、一部の作品をのぞき、白熱電球を使用していたが、今年はLED電球を100%使用している。そのため写真写りが格段によくなったとか。なお「神戸ルミナリエ」を撮影するなら平日の遅い時間がゆっくり撮影ができてオススメだという。

■イルミネーション+αの楽しみ

イルミネーションのイベントは各地で開催され、その人出の多さはニュースになるぐらいである。「神戸ルミナリエ」も毎年およそ350万人もの来場者を集めているというから混雑は覚悟した方がいい。とはいえ、「神戸ルミナリエ」のように、周辺に屋台が登場して食べ歩きが満喫できるなどの+αの楽しみ方もあるので、訪れる際は周辺情報もぜひチェックしよう。

イルミネーションのイベントはこれからが本番。「教えて!goo」では、「印象に残っているイルミネーションを教えて!」ということで、みんなの情報を募集中だ。

写真:(C)Kobe Luminarie O.C.

取材協力:神戸市観光コンベンション課
「神戸ルミナリエ」を手がける。「神戸ルミナリエ」は12月13日まで旧外国人居留地および東遊園地で開催。「神戸ルミナリエ」は運営存続のために「1人100円募金」を呼び掛けている。条件に応じてオリジナルグッズがもらえるクラウドファンディングも実施中。

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教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)