現代はスマホ、PC、携帯ゲーム、ディスプレイ広告など目で読み取る情報量がとても多く、大人だけではなく子供のうちから眼精疲労が心配されるほど。体の中から目を強くし、疲れ目を軽減してくれるニンジンを美味しく食べる方法とは?

「目のビタミン」が豊富

ニンジンがオレンジ色なのは、βカロチンやアントシアニンが豊富に含まれているから。摂取したβカロチンは、体内で「目のビタミン」とも言われるビタミンAに変換されます。ビタミンAは夜盲症の予防や改善、角膜の再生、疲れ目の軽減の効果が高いことでも知られており、眼病予防だけではなく活性酵素を除去してくれたり、皮膚や粘膜、免疫機能を正常に保つ働きもある優秀な栄養素です。ビタミンAは脂溶性(水に溶けにくい)ビタミンなので過剰摂取に注意が必要ですが、βカロチンは体内で必要な分だけビタミンAに変換されるので、過剰摂取の心配がありません。

ニンジンジュースでかすみ目が改善!

ニンジンのβカロチンは目の症状に良く効きますが、凄いのは即効性があるということ。ニンジンジュースは飲む目薬と言われるほど。一日一杯のニンジンジュースで諦めていたかすみ目や疲れ目が治ったという体験談もとても多いんですよ! 市販の野菜ジュースは濃縮還元で飲みやすいように塩分や糖分が添加されているため、やっぱり手作りがおすすめ。ニンジンが苦手でも飲めるように、同じく目に良いアントシアニンが豊富なブルーベリーをミックスすると美味しくなります。ブルーベリーは冷凍のものでもOK。ぐっと飲みやすく美味しくなりますよ。

最近のニンジンは美味しいらしい

ニンジン嫌いさんは、あの独特の匂いと甘い味が苦手なのですが、昨今のニンジンは品種改良されて匂いやえぐみが少なくなっています。実は筆者もニンジンのグラッセがトラウマになるほどのニンジン嫌いでした。しかし、こだわりを持った農家さんが作ったニンジンを提供しているお店で食べたニンジンスティックとポトフは衝撃の美味しさ。臭みが無くて、さっぱりしているけどちゃんと野菜の味がして感動モノでした! ニンジン嫌いさんも、目と美肌のためにぜひチャレンジしてみてくださいね。


writer:しゃけごはん