Twitter、画像ツイートの表示方法を少変更。タイムライン上に写真全体を大きく表示

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Twitter が、タイムラインの上に表示される画像のクロッピングを極力せず、全体を表示する少変更を実施したと発表しました。また複数画像を添付したツイートではひとつを大きく表示して、残りを小さくするなどバリエーションある表示に置き換えられています。
Twitter はブログにて、文字だけで開始したTwitterもいまでは画像や動画が欠かせなくなったとし、油井宇宙飛行士がツイートしつづけてきた宇宙から見た地球の写真や、クリスマスシーズンのイルミネーションツイートなど、画像があるからこそのツイートをもっと満喫できるよう、表示方法を変更したとしています。

冒頭の写真では、従来の表示方法(左側)では、クロッピングが効いてしまい、肝心の風景の上部分が切れてしまっていました。この例では風景なのでそれほど気にすることはないものの人物を写した写真の場合、たとえば集合写真などをタイムラインに表示すると、最上段と左右の端っこに立った人はフレームアウトして表示されることがありました。今後は右側のように画像全体が表示されるため、いつも隅っこに行ってしまう人もいちいち拡大表示して自分の存在を確認する手間がなくなりそうです。

複数の画像を添付したツイートの表示方法も手が加えられています。下の図では、4枚の画像を添付して投稿したツイートの改善例を示しています。従来は均等割したスペースに画像を表示していましたが、新しい仕様ではインパクトのある1枚を大写しとし、のこりを右にまとめて表示する格好となりました。このため画像からの雰囲気がこれまでよりもさらに伝わりやすくなったように感じられます。

なお、今回の変更は PC のウェブブラウザーでの表示が対象。ただ、ブラウザー表示でも "ツイートをサイトに埋め込む" で取得したHTMLソースをサイトに貼った場合は、これまでどおりの表示になるようです。モバイルアプリなども記事執筆時点で変更はありません。