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ソフトバンクロボティクスはこのほど、ロボット「Pepper」の法人モデル「Pepper for Biz」向けロボアプリの開発者などを総合的に支援する「Pepperパートナープログラム」を開始した。

同プログラムは、ロボアプリを開発する「ロボアプリパートナー」とロボットのユーザーエクスペリエンス(利用体験)をデザインする「デザインパートナー」、Pepper for Biz導入企業にコンサルティングを行う「コンサルティングパートナー」の3種類のパートナーを認定し、開発者などを多角的に支援するもの。

ロボアプリパートナー向けに、テクニカルサポートやトレーニングツールなどの技術的な支援、ロボアプリの安全性を審査する仕組み、販売促進のための機会などを提供。Pepper for Biz向けロボアプリの開発から販売までを総合的にサポートしていく。

Pepper for Biz専用「for Bizアプリストア(仮称)」を年明け以降にオープンし、ロボアプリパートナーが開発したアプリの中でも優れたものは、このストアを通して導入企業に販売できるようになる。また、各企業固有のニーズに特化したロボアプリを必要とする導入企業には、同社が認定した信頼できる開発者であるロボアプリパートナーを紹介してビジネス機会を創出。ロボアプリパートナーは、筆記と実技試験で認定する。現在200社以上の企業がエントリーし、60社以上が合格している。

また、Pepperの購入者とロボアプリ開発者をつなぐマッチングサービス「ロボアプリLab(ラボ)」を2016年春以降に開始する。専用サイトに投稿したロボアプリの企画の中から、Pepper購入者からの人気が高いものを選んで新しいロボアプリを開発する仕組みで、一定の基準を満たしたロボアプリを一般販売モデル向けのPepperアプリストアに登録。開発者にライセンス料を支払う。

さらに、認定基準を満たしたPepper開発体験スペースを「Pepperアトリエサテライト」として運営できる認定制度を12月より運用する。制度開始に先立ち8つのアトリエを開設する。Pepperのアトリエは、2014年9月にオープンした「アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBank」を含めて全国9拠点となった。

なお、「デザインパートナー」「コンサルティングパートナー」のプログラムは、準備ができ次第の開始となる。