<ファイナルクオリファイングトーナメント 5日目◇7日◇白山ヴィレッジGC クイーンC(7,048ヤード・パー72)>
 6日間、計108ホールで争われる「ファイナルクオリファイングトーナメント」はこの日から決勝ラウンドに突入。14年に初のシード権を獲得したが、今季は賞金ランク103位と低迷してしまった塩見好輝。上位35名に与えられる来季の前半戦の出場権をかけて、このファイナルQTに参戦している。
 塩見は26位タイからスタート。この日は最終ホールでイーグルを奪うなど5つスコアを伸ばしトータル9アンダーでフィニッシュ。11位タイに浮上した。
 先週のツアー最終戦・ゴルフ日本シリーズJTカップの2日目に藤本佳則が「僕も頑張らないといけないんですけど、塩見がQTに行っているんでそこも気になりますね」、「ずっとトレーニングも行動とかも一緒だったので、どうにかツアーに戻ってきて欲しい。そんな思いが僕のゴルフと半々くらいです」と東北福祉大で1学年下の後輩を心配するコメントを寄せていた。
 塩見にはこのQTの初日が始まる前に藤本から“頑張れよ”とメールが。「よっくん(藤本)や谷原(秀人)さんには心配かけっぱなしで…。でも、これで少しは安心させられたかな」と本人もこの日のチャージで胸を撫で下ろしていた。
 この順位で「明日は楽にできる」とプレッシャーが軽減。順位が上がれば出場優先順位も上がっていくが、「あまり結果を意識せずにプレーしたい」と明日は欲を出さずに目の前のプレーに集中する。

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