ブラピとクルーニーが“衝突”、映画化したい本の版権巡りたびたび。

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ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーの間では、映画の製作競争が繰り広げられているそうだ。お互いに映画製作会社を経営している2人は、映画化したい本の版権獲得に向けて衝突することが多々あるそうで、ブラッドの新作「ザ・ビッグ・ショート」も例外ではなかったという。

ブラッドは「公平な中で『アルゴ』はジョージに負けたんだ。でもたしかにかなり熾烈な争いになってきているね。自然と好みや興味が似ているからさ。『ザ・ビッグ・ショート』では僕の方がオークションで上手だったんだ。(原作者の)マイケル・ルイスと僕は『マネー・ボール』で絆を深めていたからさ」と話した。

また、ブラッドは資金を確保するために自身が出演せざるを得なくなることが頻繁にあるという事実も明かしている。

経済破綻を舞台にしたコメディ作「ザ・ビッグ・ショート」でベン・ホケット役を演じているブラッドは「こういう映画は製作するのが難しいんだ。会社の方針に合わないからってスタジオは作りたがらないのさ。複雑な内容だからギャンブルなんだよ」「だからある種の保証を必要とされるんだ。それで僕はその作品が大好きで実現させたいから自分で出演することにするのさ。そこにスティーヴ・カレルやクリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリングまで飛びついてくれたわけだからね。この主題とストーリー、そしてアダム・マッケイの脚本がいかに良いかっていう証だよね。マイケル・ルイスはこのストーリーを探して面白くしてくれたんだ。彼は複雑でありふれた素材でも分かりやすく、すごくワクワクするようなものにする才能があるんだよ。そしてアダムがそれをさらに進化させて、こういう主題に囲いをつけて映画化するんだよ。アダムは素晴らしかったし、チーム全体が予算を抑えるのに素晴らしかったよ」とハリウッドの裏事情を明かした。