キャプテン、イ・ボミの采配で逆転なるか?(撮影:ALBA)

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<THE QUEENS presented by KOWA 2日目◇5日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>
 女子4ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」(ザ・クイーンズ)はフォアサムダブルスの第2ラウンドを終了。トータル22ポイントで首位を快走する日本チームを追いかける韓国ツアーチームは2勝1分1敗で7ポイントを加算。トータル14ポイントの2位で最終日のシングルスを迎えることとなった。
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 韓国チームにとっての誤算は最終組か。世界ランク7位で今季の米ツアーで3勝を挙げてルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたキム・セヨンと、「全米女子オープン」を制し日本のメジャーも2勝を挙げた世界ランク9位のチョン・インジを組ませて最終組に配置したが、上田桃子、原江里菜組に5&4の大差で敗れた。
 キャプテンのイ・ボミは「必ず3ポイントを獲ってくれる」と自信を持って送り出したが、セヨンはシーズン終盤からの連戦で日本入り後に扁桃腺が腫れて第1ラウンドを急きょ欠場。プロアマ大会も途中棄権するか迷うほどの状態で万全には程遠かった。インジも出場権のあった米ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」を欠場するなどした肩の故障の影響もあったという。
 それでも、キャプテンのイ・ボミは前向きさを失っていない。「今日もみんな良いプレーだったと思うし、満足している。日本チームとはポイント差が開いているので明日は全員勝つつもりで頑張りたい」。シングルスでは自身を含め世界ランク上位者を欧州女子ツアーにぶつけ、最終組の上田の対戦相手には今季韓国で3勝を挙げて勢いのある若手パク・ソンヒョンを配置する采配を振るった。
 「日本の選手たちはいいコンディションで出来ているし、日本で開催しているというところも大きいと思う。でも、まだ終わっていないので、明日最善をつくしたい」。今季日本ツアーで旋風を巻き起こした最強女王の逆転のシナリオはどう完結するのだろうか。
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