MakeUseOf:「Windows+R」のショートカットキーを使うと、「ファイル名を指定して実行」のウィンドウを立ち上げられます。そして、これを使うと、PCのありとあらゆるものに簡単にアクセスできるようになります。非常に時間の節約になりますし、いろいろな悩みが解決するかもしれません。

たとえば、「%AppData%」と入力すると、現在Windowにログインしているアカウントの、アプリデータに関するディレクトリが開きます。このディレクトリには、アプリ関連の設定や構成、データが保存されています。   

この2つの「%」の間をほかのWindowsの環境変数に変えると、PCのドライブ上にある、指定した場所を開けます。

%HomePath%:C:\Usersでのホームディレクトリを開く。%ProgramFiles%:プログラムファイルのディレクトリを開く。%WinDir%: C:\Windowsのディレクトリを開く。%Temp%: C:\Tempのディレクトリを開く。

また、この「ファイル名を指定して実行」のウィンドウからは、システムのパスやディレクトリに含まれている、PC上にあるすべてのプログラムを立ち上げられます。特に説明するようなことはないのですが、ぜひ知っておきたい、非常に便利なデフォルトのコマンドをいくつか紹介します。

cmd:コマンドプロンプトを開く。explorer:ファイルエクスプローラーウィンドウを開く。msconfig:システム構成のウィンドウを開く。regedit:レジストリエディタを起動する。

そして、「ファイル名を指定して実行」から、さまざまな管理コンソールを立ち上げることもできるため、あなたのWindowsシステムの、カスタムや管理が非常に楽になるでしょう。

devmgmt.msc:デバイスとハードウェアの設定(デバイスを無効にする、ドライバの更新、トラブルシューティングなど)diskmgmt.msc:ディスクの管理(ディスクパーティションの変更など)perfmon.msc:パフォーマンスモニター(メモリ、ハードディスク、プロセッサの監視など)services.msc:システムサービスの設定(サービスを無効にする、起動する、停止する、再起動するなど)


13 Run Shortcut Tricks Every Windows User Should Know|MakeUseOf

Joel Lee(訳:コニャック)
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