首位に浮上した小田孔明、誰よりも勝利を渇望!(撮影:福田文平)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目◇4日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
 国内男子ツアー最終戦『ゴルフ日本シリーズ JTカップ』での今季未勝利回避へ並々ならぬ気持ちで挑んでいる小田孔明は初日2位と好発進を切った。迎えた2日目では苦戦を強いられるも最低限のイーブンパーで耐え、トータル4アンダーで首位タイ浮上。「2日目はなんとか乗り越えた。勝ちたい」とさらに声を大きくして勝利を渇望した。
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 スタートホールの1番で1.5mのバーディパットを沈めたが、以降は「ずっと粘りですよ。あやしいパーパットばっかりだし…」と苦しいラウンドを振り返った。「本当に風が強くて(グリーン上で)ずっと“動くんじゃないかな”と思いながらパットをしていた。とりあえず3パットだけしないように」と、強気にいきたいパッティングも、“ストレスのないパーパット”を最優先にジャストタッチで狙っていくプレーに終始。2バーディ・2ボギーとスコアを落とさず粘った。
 「このコースは“自分が伸ばす”ではなくて、前後のスコアを見て駆け引きする必要がある」と優勝争いできる位置につねにいなければ勝利を掴みとれない大会だけに、落とさなかったことにはホッと一安心。
 「先週の『カシオワールドオープン』で優勝争いしている調子のいい選手(石川、黄、藤本、片山)のなかに僕だけ入っている感じ。先週は今季で一番悪かったですが、今大会で勝てばいいんですよ」。
 明日も再び最終組でのラウンド。絶対に優勝争いに残って最終日に勝負をかける。
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