ドアに近づくだけでスマートフォンがAkerunモジュールに解錠信号を発信する。施設管理者ならPCから遠隔解錠を行うことも可能となっている(画像はプレスリリースより)

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 フォトシンスは3日、スマートロック「Akerun」の新製品として自動ドア対応のスマートロック「Akerun Entrance」を発表した。マンションやビルのエントランスなどに設置することを想定した製品となっている。

 従来の「Akerun」は、居室のドアをスマートフォンで解錠・施錠するためのもので、エントランスのオートロックなどは別途カギが必要だったり、ドアホンの操作などが必要となっていた。「Akerun Entrance」は、モジュールを自動ドアの内部に取り付けることで、エントランスもスマートロック化することができ、スマートフォンを直接触ることなく、ハンズフリーで自動ドアのオートロックを解錠する事が可能だ。

 エントランスから玄関ドアまでスマートフォンで鍵を一括管理することが可能となり、来訪者への合鍵共有も、アプリから手軽に行うことができる。

 スマートフォンとAkerunモジュール間はBLEを介して自動で通信が行われるので、解錠時に特別な操作は不要。動作範囲は約10m。

 同社では販売開始に向けて、三井不動産グループの関係物件にて実証実験を行っていくとのこと。

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