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App Annieは12月2日、音楽ストリーミングアプリの市場トレンドと今後の傾向を分析したレポート「世界に波及する音楽業界の変革 - 音楽ストリーミングアプリ市場レポート」を発表した。

同レポートでは、音楽ストリーミングアプリを「アクティブユーザー数」や「ダウンロード数」「収益データ」に基づいて分析。

これによると、世界の音楽ストリーミングアプリ市場において、Spotifyが市場をリードする一方、アジア地域の市場では、日本はLINE MUSICやAWA Music、中国はQQMusic、台湾はKK BOX、韓国はMelOn、インドはSaavnとGaanaが人気になるなど、現地のストリーミングサービスが優勢を保つという傾向が見受けられるという。

また、全体として、ダウンロード・収益・アクティブユーザーので各ランキング上位10位を前年と比較すると、ダウンロード数が約15%増加、アプリ内課金による収益が倍増、Androidスマートフォンのアクティブユーザーあたりのデータ消費量が25%増加という結果となった。

○日本のアクティブユーザー数ランキング、トップはradiko.jp

日本では、ダウンロード数ランキングにおいて、LINE MUSICやAWA Musicがランキングトップに。通信キャリアとなるKDDIが提供する「Uta Pass (うたパス)」やNTTドコモの「dヒッツ」が手がける音楽ストリーミングサービスも急上昇し、上位にランクインした。

一方、アクティブユーザー数ランキングでは、LINE MUSICやAWA Musicをおさえ、radiko.jpが最も多い結果となった。